| 本セミナーについて |
マイクロソフト
エクセル（Excel）のVBA（マクロ）を使ってより高度で柔軟性の高いプログラミング方法を学習するための講座です。
ユーザーフォームの作成、CSVなどの外部データから直接データを読み取ってExcelと連携させる方法などを中心にExcelマクロの応用方法を学習します。
複数のプログラミングを連携させ、50〜100行以上のコードが独力で書けるように、プログラミングの展開方法を学習します。
※VBAとはVisual
Basic For Applicationsの略称です。VBAを使ってマクロを作成することで、Excel（エクセル）の操作を自動化することができます。
|
| |
| ご参加後のスキルイメージ |
ユーザーフォームを使った柔軟性の高い自動化ができるようになります。
Excelを使った簡単なツールや簡易アプリケーションが作成できるようになります。
Excel（エクセル）VBAを使って外部ファイル（CSVファイルまたはテキストファイル）のデータを活用できるようになります。
VBAの参考書を読んで難易度の高いプログラミングを作成できるようになります。 |
| |
| 授業の進め方について |
最大3名様までの少人数制ですので、初めての方でも安心してご参加頂けます。
基本事項の解説には弊社のオリジナルテキストを利用します。
応用方法の解説及び実習では、ご参加者様のExcel及びVBAの利用目的に応じたきめ細かい授業を行います。
VBA開発経験のある講師の視点から押さえておきたいポイントの紹介・個別の疑問点にもお答えしていきます。 |
| |
| カリキュラム詳細 |
|
|
ユーザーフォームの作成 |
|
|
VBAで作成できるユーザーフォームの作成方法を学習します。
シート内のデータとの連携あるいは簡易アプリケーション作成のためのインターフェース・メニュー画面として活用する方法を学習します。
|
|
|
イベントの応用 |
| |
フォームコントロールを使ったイベントについて学習します。
|
|
|
ファイル操作 |
|
|
フォルダ内に保存されたファイルのコピー、移動、削除、フォルダ作成など、複数のファイルを連携させるときに必要なファイル操作を学習します。
※ファイル検索の「Dir関数」は中級講座で取り扱います。
|
|
|
サブルーチン |
|
|
他のプロシージャからサブルーチンとしてプログラムを呼び出す方法を学習します。
|
| |
|
|
|
|
配列 |
|
|
配列とは、配列の宣言、Split関数、Array関数、LBound、UBoundの使い方など配列を取り扱う際に必要な基本を学習します。
|
|
|
外部ファイルとの連携／CSVファイル |
| |
CSVファイルから１行ずつデータを読み込んでExcel（エクセル）のワークシートに表示するプログラミングの基本を学習します。
|
|
|
外部ファイルとの連携／テキストファイル |
| |
固定長のテキストファイルから１行ずつデータを読み込んでExcel（エクセル）のワークシートに表示するプログラミングの基本を学習します。
|
|
|
外部ファイルとの連携／ファイルへの出力 |
| |
Excel（エクセル）のデータを１件ずつ読み取ってCSV、テキストファイル他に出力するプログラミングの基本を学習します。
|
|
|
外部ファイルとの連携／その他 |
|
|
|
| |
|
|
|
| |
| ご参加いただきたい方 |
フォームを使った柔軟性の高い自動化を行いたい方
Excel（エクセル）のマクロを使ってCSVファイルやテキストファイルを操作したい方
他のシステムから出力されるデータを取り込み、システム間の連携を行いたい方
長いプログラムの作成を独力で出来るようになりたい方
参考書ではVBAの独学が難しいと感じていらっしゃる方
手作業によるミスを減らしたい方 |
| |
| ご参加にあたって抑えておきたいスキルレベル |
|
Excel
VBA（エクセル マクロ）中級レベル修了者または同等レベルの方
アルファベットの入力がスムーズに行える方
（VBA入門〜中級レベル： 変数、For、If、オブジェクトとは、プロパティとは、サブプロシージャとは、Range、Offset、Cellsの使い方、ワークシート及びブック（ファイル）の基本的な選択方法、操作命令を理解している）
|
| |
| 受講料（税込） |
| 47,000円
（教材費及び消費税込） |
| |
| 備考 |
1. 本セミナーカリキュラムに関連する業務上の簡単なご質問にはセミナー中にお答えしております。
2. 弊社開催会場にてご参加時にお飲み物（ミネラルウォーターまたはお茶のペットボトル500ｍｌ１本）を差し上げております。 
3.
|
| |
